KENGO Project
ここに来れば、
サッカーの定義が変わる
中村憲剛
プロジェクト、始動
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コンセプト
Concept
中村憲剛の「技術」と
「頭脳」を多くの人と共有する大学時代までは無名の存在だったMFが、プロになってから18年間ずっとトップレベルで戦い続けられた理由――。
それは自らが思い描いたプレーを正確に実行できる技術と、試合の状況を読み解き瞬時に決断できる頭脳があったからに他ならない。
中村憲剛氏がプロ生活で培ってきた「技術」と「頭脳」をオンラインを通じて多くの人と共有する。 -
現代サッカーに適応し、
活躍するためのベースをつくる世界のサッカー界は恐るべきスピードで進化を遂げている。
ドリブルで何人も抜ける選手でも、爆発的なスピードがある選手でも、
それぞれのチームにおけるプレーモデルに適応する能力を持っていなければ、上のレベルに行った時に壁にぶつかってしまう。
体格や身体能力に恵まれない選手だけでなく、すべての選手がインストールするべきベースをつくる。 -
中村憲剛との交流を通じて
アップデートしていくオンライン講習会で学ぶだけでなく、オンラインサロンでの交流を通じて、中村憲剛氏とともにサッカー理解力を深めていく。
中村憲剛氏が毎月1回、オンラインサロン(Facebookグループ)の参加者向けのイベントに出演する。
また、現役選手、サッカー解説者、コーチ、ジャーナリスト、アナリストなどを招いたゲストイベントも開催予定。
中村憲剛からのメッセージ
この度、WHITE BOARD SRORTSさんにて、オンライン講習会とオンラインサロンがスタートします!
オンライン講習会の素材動画は「止める」「蹴る」「見る」「立つ」の4つの項目を総時間200分以上に渡りお話しさせていただきました。
また、オンラインサロンはいろいろなことを今後やっていく予定になっています。
引退して1年と2カ月が経過し、ここまで駆け出しの指導者・解説者の立場でサッカーを普及する側に立ち、多くの育成年代の選手たちに携わり、
トップを含めて多くの指導者の方たちとお話をさせていただくなかで感じたことがあります。
それは「自分の主観でサッカーを捉えること」だけではなく、「より多くの考えや意見に触れ、刺激を受けること」がとても大切であり、
これまでのプレーヤー目線だけではなく、より俯瞰的で総合的なサッカーの見方や考え方を取り入れながら自分の中に落とし込んでいくことが、
いちサッカー人としての成長に繋がるのではないかというものでした。
そこで今回、よりサッカーを深堀りする場所として新たにオンライン講習会とオンラインサロンを立ち上げてさせていただきました。
多くの方と繋がり、みなさんと共にサッカーについての情報交換や意見交換、インプット・アウトプットをしながら自身をよりアップデートさせていきたいと思います。
選手や指導者の方はもちろん、共にサッカーをより深掘りしたい方のご参加をお待ちしております!
みんなでサッカーを楽しみましょう!
2022年3月14日 中村憲剛
KENGO
NAKAMURA
プロフィール
Profile
中村憲剛
Kengo Nakamura
東京都小平市出身。小学生時代に府ロクサッカークラブでサッカーを始め、都立久留米高校(現・東京都立東久留米総合高校)、中央大学を経て2003年に川崎フロンターレ加入。 2006年10月に日本代表デビュー、国際Aマッチ68試合出場6得点。2010年には南アフリカW杯メンバーに選出される。川崎の中心選手として2017年、2018年、2020年とJリーグ優勝、2019年にルヴァンカップ優勝と数々のタイトルをもたらす。 個人としては2005年から2019年まで15年連続Jリーグ優秀選手賞、Jリーグベストイレブン8回選出。2016年には歴代最年長36歳でJリーグ最優秀選手賞。 2019年に左ひざ前十字靱帯を損傷し、長期間のリハビリを強いられながらも10カ月後に完全復活を果たす。2020年限りで現役引退。
4月1日より視聴可能
オンライン講習会
OnlineSeminar
中村憲剛氏による講義を録画した
オンライン講習会を視聴できます
オンライン講習会
KENGOメソッド
止める・蹴る・見る・立つ
オンライン講習会内容
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Chapter1
止める
46分
ボールを止めることが全ての基本
中村憲剛流・ボールの止め方
次のプレーをイメージしているか
トラップで優位な状況を作る -
Chapter2
蹴る
52分
中村憲剛流・キックの蹴り方
空間(スペース)への蹴り方
攻撃のスイッチを入れるパス
受け手と出し手の関係 -
Chapter3
見る
51分
パスの優先順位を整理する
ボールを持ったときに前を向けるか
ボールが止まれば相手を見られる
ピッチを俯瞰で見るという感覚とは? -
Chapter4
立つ
53分
立ち位置で優位性をとれるか
相手と相手の間=中間ポジション
四角形の「重心」は常に変わる
チームとしてのポジショナルプレー
冒頭13分を特別公開
4月中旬より開始!毎月開催
オンラインサロン
OnlineSalon
Facebookグループで運用するオンラインサロンに中村憲剛氏が参加。
月1回、ZOOMでイベントをライブ開催します。
遠方に住んでいてもパソコン・タブレット・スマホがあれば参加できます。
中村憲剛
オンラインサロン
憲剛塾
オンラインサロン内容
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01
定例会
月に1回、ZOOMにて中村憲剛氏が参加する定例会を開催します。 参加者の方からの質問にお答えする時間を設けます。イベントに参加できなかった場合は基本的にアーカイブにて視聴できます。
「マンチェスター・シティについて
1時間語ります」
「セルヒオ・ブスケツに学ぶ
ポジショニング」
「ケンゴに聞こう!
子どものためのお悩み相談室」
「テレビ出演時にできなかった
ココだけの話」など -
02
ゲストイベント
月に1回の定例会では中村憲剛氏に加えて豪華ゲストを招いたトークイベントを開催予定です。
現役選手、サッカー解説者、コーチ、ジャーナリスト、アナリストなど多彩なゲストを招待する予定です。※上記の画像は中村憲剛氏と守田英正選手によるオンライン対談の模様です。
川崎フロンターレを最強軍団に押し上げた2人による濃密すぎるサッカー談義。
こちらはWHITE BOARD SPORTSの公式noteにて公開中です。 -
03
コラム(不定期)
中村憲剛氏がサッカーの試合を見て感じたことや、現代サッカーのトレンドについてコラムを投稿します。
オープンな場所ではないからこその本音や、ここだけでしか読めない純度100%の内容です。 -
04
オンライン交流
Facebookグループに投稿された内容はすべて中村憲剛氏本人が目を通します。 プレー動画にアドバイスをしてくれたり、指導者や保護者からの悩みに本人が答えたりしてくれるかもしれません……。
※オンラインサロン加入プランを購入された方のみ参加できます
※2022年4月〜2023年3月まで毎月1回の開催を予定しています
※毎月のイベント内容・人選などは変更となる可能性があります
※イベントの特別ゲスト出演者は決定次第、発表していきます
※各イベントはアーカイブを視聴できる予定です
こんな人に
オススメ
Recommend
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選手
トラップやキックがうまくなりたい
試合の流れを読める選手になりたい
カラダが小さい・足が遅いなどの
悩みがある -
指導者
サッカーを体系的に学んでみたい
新しい情報に触れるチャンスがない
志の高い指導者と交流したい -
保護者
子どもに的確なアドバイスをしたい
サッカーの深い見方を学びたい
同じ目標を持つ
保護者と交流したい
推薦者
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中西哲生氏
プレーを言語化する。これは決して簡単なことではありません。それに現役時代からずっと取り組んできたのが、中村憲剛さんです。言語化すると何が良いのか? それはうまくいったプレーを再現することにつながります。
つまり、言語化することによって論理となり、再現性につながるということです。
今回の中村憲剛さんのメソッドは、それがプレーヤーにとって分かりやすく、学びやすく伝えられています。
また指導者の方々にとっても、プレーヤーに順序立てて教えられる教科書にもなっているのが、この動画の特徴です。
さらに今回のコンテンツの素晴らしいところは、動画のどこから見ても学べる、教えられるものになっていて、自分の好きな場所から学びをスタートすることができるところです。 1人でも多くのサッカー人が、このメソッドに触れることを願います。 -
楢﨑正剛氏
憲剛は何より話すことが大好きで、言語化能力は現役時代から高かったです。引退後の解説業も含めて、ここからさらにサッカーを深くわかりやすく伝えていってもらうことへの期待感があります。
今回、ホワイトボードスポーツで「止める」「蹴る」「見る」「立つ」という4つのテーマの動画を制作したとのことですが、 憲剛はシンプルにトラップから蹴るという動作に誰よりもミスがなく、ていねいに行っている印象でした。ていねいでありながら、一撃必殺、ゴールに結びつくパスを出してくる。 僕はグランパス時代、フロンターレを苦手にしていましたが、それは憲剛の技術と戦術眼に苦しめられてきたとも言い換えられると思います。
忘れられないのが2009年のW杯最終予選、ウズベキスタン戦です。敵地での勝利でW杯の切符をつかんだあの一戦で、岡崎慎司の先制点をアシストした憲剛のスルーパス。 レベルが低い試合であればあのような絵に描いたパスは通せるものでしょうが、W杯の出場が決まった緊張感のあるアウェイ戦で実現させる。 それはセンスだけではなく、味方との関係性、プレーのタイミングとすべてを掛け合わせる力がないと出せないものです。
個人的には、ホワイトボードスポーツでの活動で、憲剛には「守備側のことをどこまで考えて、見抜いてプレーしていたか」について、得意の言語化をしてほしいです。 ボール、パスの受け手と出し手、ここぐらいまでは語れても、そこから相手を「見る」ことや心理的な「駆け引き」をどこまで考えていたのか。ぜひ、このあたりをアウトプットしてもらいたいと思っています。
あとは、サッカーのド素人の人でも、「これをやればキミも中村憲剛になれる!」みたいな神業を教えてくれることにも、期待しています(笑)。 -
佐藤寿人氏
速さと強さの身体的なアドバンテージがない選手が、数々のプレーで多くのファンを魅了した点はまさに「止める」「蹴る」「見る」「立つ」の質の追求から生まれたものだと思います。
現代サッカーはフィジカルベースが求められている時代だからこそ、いかにボールを扱うか、判断スピードを上げるための情報をどのようにして取り入れるか、 ゲームを創る選手だけではなく、プレーヤーとしての質を高めたい全てのポジションの選手、そして指導者に見ていただきたいコンテンツになっていると思います。
いいストライカーが育つためにも、いいパサーがたくさん生まれてきてほしいと実感しました。
対談記事
中村憲剛×守田英正 | 特別対談
「考えてなかった守田、
考え始めた守田」
購入までの流れ
Flow
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01
商品購入
購入後即時に
ご注文控えメールを通知 -
02
商品案内
①確認後5日以内に
振込完了、
アカウント案内、
サロン案内を通知 -
03
アカウント発行
②確認後3日以内に
専用アカウントを通知 -
04
動画視聴
③のアカウントで
ログイン
よくある質問
FAQ
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Q
領収書はもらえますか?
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Q
ログインアカウントが届かないのですが……。
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Q
オンラインサロンへの入会はどうすればいいですか?
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Q
オンラインサロンには本人以外でも入れますか?
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Q
講習会はずっと視聴できるんですか?
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Q
DVDは届きますか?
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Q
登録したメールアドレスは変更できますか?
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Q
退会したいのですが、どうしたらいいですか?
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決済方法
Payment
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クレジットカード
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コンビニ決済または
Pay-easyコンビニ決済の受付番号やPay-easyの収納機関番号は購入後に送らせていただくメールに記載されております。 支払い手数料の300円はご購入者様がご負担下さい。
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ドコモ払い
ドコモの月々の通信料金と合算してお支払いいただけます。支払い手数料の300円はご購入者様がご負担下さい。
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auかんたん決済
auの月々の通信料金と合算してお支払いいただけます。詳しくはこちらをご覧ください。支払い手数料の300円はご購入者様がご負担下さい。
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ソフトバンクまとめて支払い
・ワイモバイルまとめて支払いソフトバンク/ワイモバイルの月々の通信料金と合算してお支払いいただけます。支払い手数料の300円はご購入者様がご負担下さい。
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https://whiteboard-sports.com/
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